【JavaScript】Promise ってなんやねん

JavaScript

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備忘録として

先日、promiseについて少し調べた機会があったのでちょっと記載してみる

事例

処理をしていて返ってきた値が

Promise(pending)

なんやねんこれ・・・・

こういう結果を返す処理をした覚えがない!!!!

対策の最適解

まずはpromiseがでたときの最適解から

async/awaitを利用する

コード async コード
 await コードコードコードコードコードコード
コード

こんな感じにしたらちゃんとした処理を返してくれた!

Promiseってなんやねん

そもそもpromiseってなんなのでしょうか?

promiseができた経緯(ざっくりと)

1.ページを読み込みをする際に、そのページのデータ量が多いとすべてのデータを取ってくるまでそのページが開かないという事例が発生していた

2.1のままだとユーザーの使い勝手が悪いので、「まず表示できるところは表示するようにしよう」という考えから同期処理非同期処理という概念が生まれる

3.同期処理と非同期処理を使い分けようとするとかなり複雑になる。その対処法としてpromiseができた。

4.promiseをつかえば同期処理と非同期処理がそれまでの複雑な処理が「promise(○○(pendingとか))」で表せるようになる。

5.でもpromiseをつかうとまだコード長くなる・・・。

6.async/awaitが生まれる。これがシンプル。

すごくざっくりと説明したにゃ。

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